市全体が伊勢志摩国立公園に指定され、 豊かな自然に恵まれた鳥羽市。
鳥羽駅から車で20分ほど行くと、 沢山の牡蠣筏が浮かぶ浦村の景色に出会えます!
こちらでいただけるのは、生食も可能な『浦村牡蠣』。
臭みがまったくない、まさに海のミルクです！

通り沿いには沢山の焼き牡蠣食べ放題の『のぼり』！
鳥羽では3月末頃まで、たくさんのお店で焼き牡蠣の食べ放題が行われているんです！

こちら『丸善水産』は、海の上で焼き牡蠣の食べ放題が楽しめるという、人気のお店。
今年の牡蠣のできについて、『丸善水産』の中村修一さんにお聞きしました。

「最初のうちは小振りでしたが、だんだん大きくなり、今は身も乗ってきて、一番美味しく、食べ頃なシーズンです」

オススメの食べ方は、『浦村牡蠣』だからこその生食！
紫外線で殺菌しているので、安心して生の牡蠣をいただけます。

生牡蠣はもちろん、焼き牡蠣も美味しいと大好評！
一人で一山食べるのは当たり前です！

焼き牡蠣は90分の食べ放題!
牡蠣味噌汁、牡蠣のしぐれ煮と、自家製トマトソースが付いた『牡蠣フライ丼』または『牡蠣フライ定食』がセットとなって、なんと1人2500円！
これはお値打ちです！
予約が必要ですのでお早めに！

こちらは鳥羽磯部漁協直営の海鮮食堂『四季の海鮮　魚々味（ととみ）』。
牡蠣以外にも旬の新鮮な魚料理を、とてもお得に味わうことができます。

一番人気は『魚々味定食』。
ボリューム満点ですね！

お造りは日替わりで、この日はワラサ、スズキ、コショウダイ、マグロ、タイラギ貝の5種類！
地場で獲れたものが中心です。

ウタセエビを美味しく食べるため、答志島のお母さんレシピで作った『特製かき揚げ』も食べ応え充分！
日替わり小鉢のあらめは、コリコリっとした食感が特徴。
これらがすべて付いて1500円とは、破格すぎます！



新鮮な伊勢海老も、時価ながらお値打ちでいただけます！
プリプリッとした 食感と上品な甘みはまさに絶品！

浦村牡蠣の食べ放題は、紹介したお店以外でも3月末頃まで楽しむことができます。
詳しくはこちらへ！